いやぁ~すっかり忘れてた。先月は覚えてたのに!
日付が変わって届いてた友人からのメールでやっと気付いた。
そう。
今日は22歳の誕生日。
何か忘れてるような気はしてた。
卒論の追加資料は買ったし、受け取りにいったし。
奨学金返済の書類も出したし。
ゼミの発表もやっと終わったし。
あとなんだっけかなぁ。
今週はゴミ出しとシャンプー詰め替えるくらいしかないよなぁ。
無理やり納得。
でもなんだかスッキリしなかったのは、こういうことだったらしい。
忘れてたのは誕生日だ。
22歳。年齢に関してはあまり嬉しいとは思えなくなってきた。
しかし、祝ってもらうと嬉しくなってくるものである。
地元の友達からいつものように届いた、日付が変わった時にくれたメールがリアルにサプライズ。
たちまちウッキウキ気分になった。
嬉しくなったせいか、寝酒が寝酒でなくなっていた。
ウィスキー片手にひとり、パソコンに向かい、気がつけば朝方4時。
自分が忘れていただけに、よくミンナは覚えててくれたもんだと感心なんてしてしまった私。
おかしな感じの誕生日ともなった。
農作業も落ち着き、冬はスケート場の事務で働く親戚のオバチャン。
忙しい中、朝、お祝いメールをくれた。
続々と友人達が、個性的なメッセージで祝ってくれた。
それなのに!
家族からは、着信受信ともに皆無。
本人が忘れてるくらいだから仕方ない。そう思って忘れた頃。
もう今日もあと3時間で終わるといったような、21時過ぎのことだ。
母からメール。
>お誕生日おめでとう。
>

買って食べて頂戴。
>家ではクリスマスにケーキを食べようと思っています。
いつもメール打つのが億劫ですぐ電話してくる機械オンチな母。
そんな母にとってこれは十分長文のメールといえる。しかも最後には<happy birthdayのデコレーション>つき。
このメールを打つのにどんだけ時間がかかったのか、大体普通の人の10倍かかることには間違いない。
しかも2段目のどことなく放任的な文章が笑えた。
こうしてミンナから貰ったメール。
この歳になっても、こんなプレゼント付で祝ってもらえるなんて、
嬉しい限りである。
ありがとう。
これからもよろしく☆
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